100 ANS DU MAILLOT JAUNE マイヨ・ジョーヌ100周年記念イベントwithベルナール・イノー

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2019.5.16

今年の7月6日にベルギーの首都ブリュッセルで開幕する第106回「ツール・ド・フランス」はマイヨ・ジョーヌ誕生から100周年となる特別な大会です。

100年前の1919年、第一次世界大戦終戦後の翌年に開催された大会は”The Tour reborn from ashes (灰の中から復興したツール・ド・フランス)”と言われ、この年のツール・ド・フランス第11ステージで初めて登場したマイヨ・ジョーヌは、“太陽のように黄色い”と称されました。
以来、通算で266人のサイクリストに着用されたマイヨ・ジョーヌは、2019年に100周年を迎えます。

100周年を記念しまして、今年は様々な企画を用意しています。

第1弾としてパリ在住のスポーツ・イラストレータ、Greg Podevin (グレッグ・ポデヴァン)さんと100周年を祝うファンウェアコレクションをリリースします。(発売は6月上旬より)
記念グラフィックとして、ポデヴァン氏と親交の深いサイクリング界のレジェンド、ツール・ド・フランス5勝の英雄Bernard Hinault(ベルナール・イノー)さんが登場しています。
それを記念にお二人の来日イベントが決定しましたので是非ご参加ください。

 


 

■日時
6月1日 (土)
13時~14時 トークイベント「ベルナール・イノーの “5/100” (ひゃくぶんのご)~フランスを照らすマイヨ・ジョーヌ100周年」
14時~14時半 サイン会
※当日はGreg Podevin (グレッグ・ポデヴァン)氏のライブペインティングも行う予定です。

 

■場所
二子玉川 蔦屋家電 2階 E-room2

 

■定員
30名
※先着順~定員が埋まり次第締め切ります。
※立ち見は可能です。

 

■参加費
無料

 

■トークイベント登壇者 
Bernard Hinault(ベルナール・イノー)さん

あらゆる時代を通じて、最強のサイクリストのひとりに数えられるのがベルナール・イノー。
1954年11月14日、フランスのイフィニアクに生まれたイノーは、1970年代後半から1980年代中頃までのプロサイクリングにおいて圧倒的な強さを示した。
エディ・メルクス、ジャック・アンクティル、ミゲル・インドゥラインと並ぶツール・ド・フランス最多5勝の記録を打ち立てた。
3度のジロ・デ・イタリア、2度のブエルタ・ア・エスパーニャもまた、多数ある彼の優勝歴リストの中に見ることができる。
1978年にはフランスチャンピオン、そして1980年には世界チャンピオンにも輝いた。
その気性の強さから『ブルターニュのアナグマ』とあだ名されたイノーは、パリ〜ルーベ(1981)や2度のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュといったモニュメント・クラシックも制覇。
雪の中9分以上の差をつけ80kmを独走した1980年のLBLは今も語り草となっている。
1986年にチームメイトのグレッグ・レモンのツール・ド・フランス初優勝をアシストしたのち、現役を引退。
1987年から2017年の期間は、A.S.O.の業務としてツール・ド・フランスの表彰式の責任者を務めた。
今日、イノーはサイクリングを趣味として楽しみながら、ガン研究のための資金援助活動を行なっている。


Greg Podevin (グレッグ・ポデヴァン)さん

「グレッグ」として活動するグレッグ・ポデヴァンはイラストレーターであり、グラフィックアーティスト、そしてアートディレクター。
1971年にパリで生まれ、アカデミー・シャルパンティエを卒業した1991年よりスポーツ・イラストレーションの世界で活躍している。
著名なブランドや組織、スポーツクラブとの仕事も数知れず。スポーツに関する書籍を多く発表しており、イノーを題材にした『La Légende Dessinée de Bernard Hinault』は、2017年のSportel Awardsの「ベストスポーツブック」カテゴリーで最終審査まで残った。
近年はパリのサッカークラブを題材とした『Paris Saint-Germain Le 11 de Légende』(2018)、マイヨジョーヌを描く『L'Encyclopédie du Maillot Jaune』(Solar Editions / L'Équipe 2019)といった作品を手がけている。


ツール・ド・フランス研究家 小俣雄風太(おまたゆふた)さん

スポーツ雑誌mark およびウェブメディアonyourmarkを手がける編集者。
ライター・翻訳者としてフランスのサイクリングレース文化を中心に各メディアへの寄稿多数。
インターネットスポーツ放映局DAZNではジロ・デ・イタリアを始めとした海外ロードレースの実況を担当するほか、国内のシクロクロスイベントでは大会MCも務める。
19歳の時に現地で観たツール・ド・フランスに魅せられて以来、サイクリングの持つスポーツそして文化の両側面に注目した活動を展開している。


シクロワイアード 編集長 綾野真(あやのまこと)さん

WEBメディア スポーツサイクリング情報ステーション「シクロワイアード」編集長。
サイクルフォトグラファー、ジャーナリスト。
1998年より20年連続ツール・ド・フランスを現地取材。
WEB以前はサイクル雑誌や、グラフ誌「ツール・ド・フランス速報(1998〜2008年)」などにより、現地取材をもとにサイクルロードレースの魅力を伝えてきた。
自身も熱心なサイクリスト。

 

■内容
1985年、ベルナール・イノーはツール・ド・フランス史上最多となる5勝目を挙げる。
フランスの英雄がフランス一周レースで勝利する模様をNHKが現地取材した特集番組で、日本人はツールを映像として初めて知ることになる。
そしてイノーは日本人にとって最初で不滅のツールのヒーローとなった。
引退することになる翌年も、後継者グレッグ・レモンとの確執が話題になるなど、そのどう猛で情熱的なレース運び、そして破天荒な言動は「ブルターニュの穴熊」という愛称のとおり。
ツール5勝の偉業、そしてイノーが獲得した5枚のマイヨジョーヌとは? 数々の名勝負の裏で何があったのか。
マイヨジョーヌ100周年の今年、イノーが日本で5枚のジャージに込めた想いを語る。

 

■その他
当日は100周年を祝うファンウェアコレクションの販売会を行います。
ファンウェアをご購入された方にはBernard Hinault(ベルナール・イノー)さんによるサイン会なども行います。

 

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